「珈琲の淹れ方教室」開催しました。
こんにちは、リビングウェルです。
「珈琲は気持ちをこめると味がおいしくなる」という言葉から始まった
昨日の珈琲の淹れかた教室。
講師は、可否館の館長・永田先生。
参加された方はご夫婦2組の4名様でした。

鮮度の良い豆の選び方や自分の好みの豆の見つけ方、
珈琲豆の保管方法などをおしえていただきました。
焙煎前と焙煎後の豆を比べます。

珈琲豆は生鮮食料品と一緒でとてもデリケートなものということに
驚きました。
珈琲豆もお米も同じなんですね。
「炊いたお米を何日食べることができますか?」という質問にはハッとしました。
(まとめて炊いて冷凍してチンすれば1週間後でも大丈夫!という声はスルーします笑)
淹れ方の実践で使用した豆は、最高級豆で有名なイエメン産「モカ・マタリ」です。
(永田館長、ありがとうございます!)
当日の朝、焙煎して持ってきていただきました。
鮮度も質も良い豆はお湯を入れたときにフワッとふくらんでくるそうです。
こんなかんじです。

参加された方ひとりひとり、珈琲を淹れていただきました。
飲み比べをしたところ、同じ豆なのに味が違ったそうですよ。
基本的に、3口目・4口目でその豆の本当の味が分かるそうです。
最後にオ・レ・グラッセ(カフェ・オレ)を作ってケーキと一緒にいただきました。

みなさん、珈琲談義に花を咲かせていましたよ。
わきあいあいとされていて、とても楽しそうでした~。
参加されたみなさま、永田館長、ありがとうございました!