トイレの壁についているリモコン、電池切れていませんか?
久しぶりのお悩み相談コーナーです\(^o^)/
お電話によるお問合せで、年間を通して多い質問が
トイレの洗浄便座のノズルがひっこまないときがある
壁についているリモコンの「大」ボタンを押しても流れない!
など、壁にリモコンがついているタイプのトイレで、ボタンを押しても作動の利きが悪いということです。
洗浄便座を取り付けて、大体2年位たちますと、リモコンの乾電池が消耗して利きが悪くなってきます。
リモコンに乾電池なんて入ってたの!?(゚□゚ ) !!
と驚かれる方もいらっしゃいます。
リモコン。写真はTOTOのウォシュレットのものです。INAXでもパナソニックでも同じです。
リモコンを上にスライドさせるように持ち上げる。
リモコンをひっくり返す。
電池を交換する。
下にスライドさせながら取り付ける。終了です。
写真のリモコンでなくても、壁付のリモコンであればひっくり返すと電池スペースがあります。
ちなみに、リモコンの電池が作動しているかどうかは、携帯カメラを使ってもいいと思います。
リモコンのセンサー部をカメラレンズ越しで見る。
紫に光る。
紫の光は、リモコンから洗浄便座に指令する電波です。
なので紫色の光が弱かったり、なくなったりしたら電池の替え時だと考えても良いと思います。
TOTOのウォシュレットや、INAXのシャワートイレ、パナソニックのビューティートワレなどをご使用中の方はぜひおためしください。
話は変わりまして、ショールーム玄関のポーチュラカのお花がまだまだ元気に咲いています。